玉初堂香りの象6種類お試しセット 定価￥1000
何より驚いたのは中に入っていた『栞』です。
6種類全部の解説と使用されている『成分』が書かれています。
今まで何種類かお香のお試しセットを買いましたが
『成分』が書いてあるのははじめてです。
香木系のお香は
基本は白檀・沈香・伽羅の3種類なので
インセンスに比べて香りのバリエーションが少ないような気がしていました。
調香する香料の種類は豊富です。
ひとつひとつの香料の本来の香りというのもかいでみたいかな？
解説書を睨みながら焚いています。
最初は予想以上に古典的（地味）な感じがしたし
レビューにもそう書いてしまいましたが
回数を重ねると印象が変わりました。
高ければすべてがいいとは限りません。
自分にあったものでないと服だって滑稽なだけ
でも『高いのにはちゃんと理由があるのだろう』と納得させられる一品
一杷2000円～2000円までの高級品が￥１０００で試せ
楽しめます。
究極伽羅 円の象 35本 二万円
幽玄沈香 風の象 35グラム 一万円
馥郁沈香 雲の象 35グラム 七千円
伝統沈香 波の象 35グラム 五千円
芳潤沈香 杜の象 35グラム 三千円
清涼白檀 花の象 35グラム 二千円
リピートは難しいお値段ですが
個別の感想はまた後ほど
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いったいどれほどの数があるのやら
今でこそ”香りに細かく文句をつけるけれど
仏壇に供えてあった線香の香りに注意を払った事があったろうか？
祖母や母親が用意するのを見ていただけ
なくなった人一人一人に専用の香りを備えることだってできるんじゃない？
なんて考える。
どうぞ私を選んでね、
控えめにといわれてるみたいな試供品の箱記念撮影
驚いたのあり、ちょっと？？のありだけど
好みの問題だから
香りひとつひとつに香屋さんの
伝統と技術が詰まっていると思えばありがたや
燃えて無くなるものなのに
残り香だってそんなには持たないのに
消えてしまう所にまでたどり着く道のりは凄いのね…
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線香のお試しサイズを集めました。価格的にはもっと安いお店もあるけれど
香りの説明が割りと丁寧にされていると思います。
お香・線香の専門店 香源香カフェ
それにしてもたくさんある事ね・・・
デザインが良く見えるようにポップアップしてみました。
読み込みが遅くなってしまいました
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